シニア世代のホリスティックライフプラン ─図書館を大いに活用しよう! ─
こんにちは。
あいかわらず、今日も午後からは雨天となる模様です。
私は、心身共に健康な方で、月に1冊も本を読まない人からのアドバイスは、あまり信用出來ません。
知的関心があれば、最低月に1冊くらいは本をお読みになるのではないでしょうか。
現実に本を読まなくても、何かに関心や興味があれば、ネットで知識を求めることも出来ますが‥‥。
また老化防止のためには「脳トレ」があるようですが、私は「脳トレ」はやったことはありません。
読書が脳への一番の刺激である、と思っています。
今やアマゾンでもkindle書籍の出版が増えてきました。書籍のペーパーレス化といったところですかネ。
Kindleはスマホと連携すれば、さらに活用枠も広げられますネ。
でも私自身は、未だにkindleは苦手な面があります。
シニア層の方々、専門特化した本でない限り、できるならば、お住まいの地元の公共図書館を大いに活用しましょう!
私の知人のYさんは、今は年金生活者ですが、彼の読書力には、頭が下がります。SNSも使いこなしています。
彼も、地元の図書館を大いに活用している人です。
私自身は、専門的な書籍も一応、地元の市立図書館で検索してみます。
今はあまり活用しませんが、両隣市の図書館も活用します。
あなたの住居環境にもよると思いますが、広域行政で利用者にとって、図書館が活用しやすい昨今です。
私自身は、図書館使用カードを3枚持っています。
支払い明細が、アマゾンから届くとき、金額があまりに大きい額を経験したから以降です(汗)。
図書館は待ち時間がアマゾンよりも、速いのもメリットです。
当然、コストも掛かりませんよネ。
硬い本、翻訳本、専門的な書籍は、脳への負担がかかり、集中力が維持出来ないため、軽いエッセイ風の本とよく併読します。
エッセイ風の本は図書館から借りることが多いです。
90歳を超えて健筆をふるわせていらっしゃる、作家の佐藤愛子さんのファンでもあります。
随分前の出版ですが、佐藤愛子さんの『私の遺書』は、大変勉強になりました。
登場人物が、一世代前とはいえ、馴染みのある人の登場のせいもありました。
また、この書籍を通して、赤心の愛国家、古神道家の相曽誠治先生の存在を知るキッカケとなりました。
検索してみると、佐藤愛子さんの予約が多く入っており、人気の程も理解しました。
という訳で、
今回は、シニア世代の方へ公共図書館のお勧めでした。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。