人生100年時代を幸せに生きよう! ライフコーチ&カウンセラーの徒然日記

ライフコーチ&カウンせラーの現場から人生100年の人生の生き方、生きがい、対応力、不安、悩みについて情報をお伝えします。

ホリスティックライフプラン ─最近あなたは笑っていますか?─

こんにちは。

本日は「朝活」で書いています。

本日も当地区は相変わらず、雨天の予測。

 

本日のテーマは「笑い」です。

 

唐突ですが、最近あなたは笑ったことがありますか? 

 

日々よく笑いますか?

夫婦で笑うことが多いですか?

 

私は、そういえば、最近笑うことが少なくなっています。その1つはコロナのせいです。

 

以下がその理由です。

 

今、私は、基本的にどこの団体にも所属していません。

唯一,「笑いヨガの会」の地元の団体に加入しています。

 

加入と言っても、入会金も会費もないので、加入しているとも言えません。

 

笑いヨガは、ラフターヨガとも言います。

 

今はコロナ禍で、しばらくと休会になっているのです。

 

笑いにもいくつかあります。思いつくまま述べてみると──、

・ほほ笑み

・冷笑

・爆笑

・作り笑い

・にやにや笑い

・もらい笑い

・高笑い、等

 

笑うのにも、エチケットがあります。

相手を指さして笑うのはルール違反です。

笑っていけないときに笑うのもダメです。

 

時々、相手の失敗やミス、不理解などに笑う人がいますが、これはNGです。

 

笑いヨガに参加すると、時間は2時間の設定で行われ、ゆったりと休憩を取りながら、笑うことを続けます。

 

よく参加されている男性に聞いたところ、

「ここに参加しないと職場のストレスが溜まってしまう」と‥‥。

 

笑いは、次のような効果が指摘されています。

・免疫力のアップ

・自律神経のバラウスが整えられる

・脳の活性化

・表情筋が豊かになる

 

笑いと自然治癒力に関しては、『笑いと治癒力』、『続・笑いと治癒力』の著者で知られる、ノーマン・カズンズ氏抜きでは語れないと思います。

 

カズンズ氏は、米国の辣腕のジャーナリストとして知られていました。が、50歳の時、500人に1人しか治らないと言われる自己免疫疾患、膠原病に罹りました。

 

ジャーナリスト特有の探求心から、ハンス・ストレス学説や代替療法の研究し、主治医と相談し、ビタミンCの大量投与と「笑いは病理学的根拠がある」と彼は確信しました。

 

それらの日々の実践を積み重ね、その結果、カズンズ氏は、膠原病を克服しました。

詳しくは上記書をご参照ください。

 

カズンズ氏は日本にも馴染みの深い方で、広島の原爆にあった女性15人を米国に招き、形成手術を受けさせたことでも知られています。

広島市の特別名誉市民でもあります。

 

日本では『生命の暗号』、『100万回の祈り』日本でも『生命の暗号』、『100万回の祈り』等の著者で知られる分子生物学者の村上和雄筑波大学名誉教授が「笑いの治癒力」の実践例を報告されています。

 

基本、笑いはタダです。

お金は一切かかりません。

 

ただ唯一、心配なことは、笑い過ぎると近所から???

と心配されることです。

 

最近、ZOOM(You Tube)で、笑いヨガに参加することを知ったのですが、やはり臨場感が違いますネ。