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人生100年時代のライフプラン “義”という言葉から見た時代像

こんにちは。

高畑吉宏です。

最近気になっている世相から解き明かしてみたいことがあります。その意味では、シリーズ化している人生100年時代のホリスティックライフプランからすれば本稿は違った角度からの内容となっています。

とはいっても、私たちの人生100年時代とホリスティックなライフプランとはかかわる内容です。

 

なかなか気持ちと原稿をまとめられないので、「義」という単語から本稿をまとめていきたいと思います。

 

辞書によると「義」とは

  • 条理。正しい道。道理にかなったこと。人道に従うこと。
  • 利害をすてて条理に従う。公共のために尽くす気持、とあ

ります。

 

この①②から「義を見てせざるは勇なきなり」という慣用句が生まれています。※孔子の教えとされる。

また、

「道理百遍、義理一遍」という慣用句もあります。その意味は、ものの道理を百回聞かせるよりも、たった一度、義理を尽くした行いを見せるほうが、人の心を動かすことができるということです。

また、儒教では、五常の「仁、義、礼、智、信」を説いています。その中には“義”の徳目があります。

それぞれ、簡単に説明すると下記になります。

仁:人を思いやること

義:欲にとらわれず、なすべきことをすること

礼:「仁」を行動として表した、上下関係において守るべきこと

智:道理をよく知り得ていること

信:誠実であること、友情に厚いこと

これら5つの徳目はマインド形成において基底でつながっているように感じられます。

 

さて「義」に縛ってみると、

「義心」、「信義」、「道義心」、「徳義」、「忠義」、「大儀」、「義理」、「義理人情」、「恩義」の単語等があります。

 

これらの良い点が今の日本人に欠落しているのではないかと思う日々です。

このことは明日の稿で触れたいと思います。

 

さて話は飛躍しますが、

今後の予測では、今後10年間に中国が世界一の経済大国となると予測する専門家も多くいます。

 

事実、わが国日本は、以前は世界第2位の経済大国でした。

やがて中国に抜かれ、今はメダルの金と銀との争いを米中間で熾烈に展開されている状況です。

 

日本を中心軸に物事を考えれば、あたかも日本が基軸になって世界が動いているかのように錯覚します。

ところが米国での一般の人々にとっては、極東の一島国に過ぎません。

その証拠に長期政権であった安倍首相が辞任したことを米国人一般はほとんど知られていないし、関心もなかったようです。

 

日本が限りなく経済成長を遂げていた時代には東南アジア諸国からも、確かに一目置かれていました。

今はその経済的影響力も、中国の後塵を排しています。

政治論になりますので、詳しくは触れませんが、管首相が最初にインドネシアベトナムを初の海外訪問を選んだのもこれらの理由が背景にあります。

 

そのようなわが国が、グローバルな時代に“東洋に立派な日本という国がある”という存在を目指すためには、SDGsはもとより国際的ミッション使命を果たし、道義国家、文化国家として冠たる地位を目指すべきではないでしょうか。

 

肝心の現代的課題と言うべき、ナショナリティ、日本人のアイデンティティの確立については次稿に譲ることになりました。ご了承ください。

 

「国があなたのために何をしてくれるのかを問うのではなく、あなたが国のために何を成すことができるのかを問うて欲しい」(ジョン・F・ケネディ

 

 

最後までお読み頂き、ありがとうございました。