シニア世代のライフプラン ─ホリスティックライフ ─家庭経済─
こんにちは
関東は梅雨に入り、じめじめした日が続いています。
今回のお話はパソコンでのお小遣い稼ぎや仕事開拓のお話になります。
家庭経済は、簡単にいうと、家計あるいは家計簿とも言ったいいです。
2,3回のシリーズになるかと予測しています。
ごく普通のシニア層にとって、収入のポケットは、年金であると言えます。
と同時に、シニア層の現役の人の多くは、保守・メンテの仕事等をしていらっしゃるのではないでしょうか?
これらの場合、収入のポケットは2つになります。
私の自宅の付近のスーパーでは、ゴミの仕分けや掃除等、高齢者が元気で働いています。
道路の工事の交通整理にも高齢者の方が従事されているのを目にします。
シルバー人材センターでお世話になった、シルバーの方もいらっしゃいました。
私自身、体力があるほうではなく、慢性的腰痛も抱えているので、肉体系の仕事はムリなの」です。
これらのお仕事のメリット、デメリットは、
<メリット>
・社会参加ができる
・体力維持になる
・お金がもらえる
<デメリット>
・交通時間がかかる
・拘束時間がある
・大きな昇給は期待できない
・体力勝負である
・やがて定年もある
・職場の人間関係でストレスもある
─等ではないでしょうか
これからのお話は、パソコンのスキルが必要です。
シニア世代の方々にとって、パソコン、SNSも生まれた時はもちろん、若き頃にも当然ありませんでした。
まずは、ワープロでしたね。
私は東芝のルポを長く愛用していました。
シニア世代の方々のパソコン、SNSの普及率は、80%くらいと考えてよさそうです。
これらは数値の分析であり、どの程度使いこなしているのかは、わからないです。
私自身で言うと、パソコン、line、Facebookは、使っていますが、使え切れてはいません。
また、同世代の知人・友人には、これらを使いこなして情報を発信している方もいれば、パソコンを持っていない方もいます。
シニア世代は実にこの面では百人百様です。
以前のグログ(時間の活用法(3))を再読頂ければありがたいのですが、仕事を辞めたシニア世代の方々にとっては、自由時間(可処分時間)の面では圧倒的に有利な立場です。
この時間を活かして家庭経済の収入のポケットを増やしていきませんか、というお話になります。
では、また。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!