シニア世代&準シニア世代のためのホリスティックライフプラン
こんにちは。
高畑吉宏です。
今回も前回の続きです。
前回,21世紀はエネルギー医療の時代であるとお伝えしたが、そう述べたお一人が、米国のオピニオンリーダーであるアンドリュー・ワイル博士です。
さて、では実際にエネルギー医療とは、どのようなものかと言えば、広義にいえば、以下のように分類することができます。
〇手を用いるもの
・セラピューテックータッチ
・ヒーリングタッチ
・レイキ
・心霊治療など
〇レメディや水液使うもの
・バッチフラワー
・フラワーエッセンス
・メディカルハーブ
・波動水など
〇色や音、香り、振動型
・音楽療法
・電気療法
・磁気療法
・音振療法
・アロマテラピーなど
〇手技を伴うもの
・鍼灸
・マッサージ
・気功
・レイキ
・野口整体
・操体法
・十字式健康法
・ロルフィングなど
〇非接接触型
・遠隔気功
・遠隔ヒーリング各種
・祈りなど
〇食事療法
・マクロビオテック
・甲田式小食法
・三石巌博士の食事法
・ゲルセン療法
〇誘導法
・催眠療法
・イメージ法
・前世療法
十分ではないでしょうが、概略以上のように整理することができます。
分類化によって、不具合も生じます。
エネルギー療法を広義に解釈し、その利用によって身体のエネルギーバランスが整う療法も挙げてみました。
米国では代替補完医療を経験している人が少なくとも40%は以上は超えています
オピニオンリーダーのワイル博士の功績は大きいと思います。
さらにリチャード・ガーバー医師の『バイブレショナル・メディスン』の影響が大きかったと思います。
さらに量子物理学や分子生物学やその関連領域の科学の発展により、説明根拠がしっかりしたことも大きいと思われます。
そのことに関しては、また別途ご案内できれば、と思います。
当然のことながら、以上のうち、私はすべてに通じているわけではありません。
長年、“ホリスティック”に関わってきたため、友人・知人が運営者や実践者として実施している人もいますし、実際に私が経験した療法等もありますので、次稿ではそれらをシェア出来ればうれしいです。
同時に代替補完療法を選ぶ上での留意点についてシャアしたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。