エネルギー療法 レイキとは
ホリスティックライフプラン
こんにちは。
高畑吉宏です。
今回はエネルギー療法の続きとしてレイキを取り上げます。
霊気は本来、臼井甕男(1865年-1926年)が大正年代に鞍馬山にこもり21日間の絶食を行い、21日目の深夜に脳天を貫く雷のような衝撃を受けて失神し、目覚めた時には治癒能力を得ていたと言われているWikipedia)』ものです。※目覚めのきっかけは別な説もあり。
よって元々は「霊気療法」と称するべきものです。臼井甕男師の霊気療法は、大正年代以降、宗教家や多くの人に大きな影響を及ぼしました。
当時は手当法の民間療法が盛んでした。
が、日本ではその教勢が衰えてしまいます。
その教えが海外でREIKIとして伝えられ、主に米国で普及し、わが国には逆輸入の形でヴォルテックス社の望月俊孝氏を中心にして1990年代前半から取り組み、日本で普及することになりました。
より詳しくは、一方では細くなっていた伝統的霊気の流れの一派もあるようです。
私は、望月俊孝氏の出身会社の社長とのご縁もあり、望月俊孝氏のところでレイキのマスターディクリーを取得しました。
・トレーニングや修行・訓練が不要。
・修行・訓練を怠っても永久にそのパワーが失われない。
・ヒーリング中に強力な注意集中が不要。
・気を入れたり、抜いたりする必要がない。
・相手の邪気を受けにくい。
・時間・空間を超えた遠隔ヒーリングが身に付く。
・他のテクニックと無理なく併用できる。
・レイキは信じようが信じまいが、必要に応じてエネルギーが流れ
る。
・レイキはあなたの素晴らしい本質を向上させる。
・効果例、実践例が具体的かつ豊富レイキはあなたの素晴らしい本質を
向上させる。
・効果例、実践例が具体的かつ豊富。望月俊孝による「レイキの10大特徴」から。
望月俊孝氏は、以上10の特徴をあげています。
ただし、アメリカがん協会、イギリスのCancer Research、アメリカ国立補完統合ヘルスセンターは、レイキは癌のような病気の治療において、通常医療の代わりとして用いてはならず、あくまで通常医療の補助としてのみ利用すべきであると述べている。『(Wikipedia)』
私の実体験では色々ありますが、今回は割愛することにして、私の側近の某女史は、ヒーリング能力に長けており、繊維筋痛症の症状のある方を長年レイキによってケアされています。
医学的に治ったとはいえないにしても、長年にわたって難病の繊維筋痛症の方が彼女の所に訪ねて来ているのには、それなりに理由があると思われます。
何らの理由なく長年彼女の所に訪れるわけはありませんから……。
残念ながら、現在は彼女と私とは遠く離れてしまっているため、詳しい状況のやり取りは出来ていません。
ただ、一つ言えることは、彼女の精神は限りなくボランティア的です。
彼女について語れば、多くの想い出があります。レイキの旅(?)を共にしたこともあります。
私自身、彼女や元産能大の高岡さん達の力の支援を受けて、レイキティチャーを育成した経由もありますが、
ただ一つ言えることは、彼女にはヒーリングの資質が生来的にあったように思えるのです。
さらには、代替療法をホリスティックに視座に入れる際、「治すこと」と「癒すこと」との違いも考えることも大切なポイントではないかと思うのです。
このことはまた別に取り上げる課題と思っています。
これらのことを踏まえてレイキをされている施術者のトリートメントを受けてみられるもの選択肢の1つでしょう。
このことはまた別に取り上げる課題と思っています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。