人生100年時代を幸せに生きよう! ライフコーチ&カウンセラーの徒然日記

ライフコーチ&カウンせラーの現場から人生100年の人生の生き方、生きがい、対応力、不安、悩みについて情報をお伝えします。

幸せライフづくりのために自分の心友を創ろう!

こんにちは。高畑吉宏です。

 

人生100年時代では、血縁、地縁、学縁、社縁、趣縁の5縁があると言われています。

 

これら5つの縁を通して友人間関係が出来上がることを縁友と称していいようです。

一方では無縁社会とも言われています。

 

あなたには、これらを通して友人がいますか?

 

一口に友人と言っても、濃淡、レベルのようなものがありますね。

真の友人であれば、あなたのホンネ、今、抱えている悩み、不安、心配事、これからやりたいことなどを語り合う関係にあるハズです。

 

血縁とは、いまでもなく家族、親族、縁族ですね。

 趣縁とは、お互いの趣味や特技を通して知り合った仲間です。

趣味の内容によっては、永い友人関係ともなり得ますね。

 

これに加えて、最近では、ネットで知り合ったネット友達、「ネッ友」が加わっています。

ネッ友は、しばしば社会問題にもなり、犠牲者もいます。

 

さて話を5縁に戻しますと、

家族、親族、縁族に心友が居れば、心強いですね。

私は妹が心友で、従兄達とも付き合いはありません。年賀状のやり取りだけです。

 

親戚関係が希薄になっている現在「遠くの親戚よりも近くの他人」という諺が身に染みるのがシニアの方々の現実ではないでしょうか。

 

ご両親や祖父母が健在の間は、ニュースで話題になる帰省ラシュも盛んですが、祖父母やご両親がお亡くなりになると、

帰省は遠のいてしまうのが現実のようです。

 

先頃、頻繁に実母の看病のため、故郷に帰省していた60歳の独身女性が、実母を亡くしました。

 

その時、

「これで故郷との縁が切れた」

という言葉が印象的でした。

 

シニア世代に入ると、

学縁、地縁、社縁も希薄化するのが一般的です。

これに加えて、今ではウィズコロナが拍車をかけています。

学縁は、小中学・高校時代の場合、地縁とかぶることが多いですね。

 

同じく〝社縁“も、リタイア後は、希薄化していきます。

バブル時を共にした、イケイエドンドンの時代を共にした会社仲間は、企業戦士のようでもあり、お互いの仲間意識と競争意識を共にしたライバルであり、友人でもありました。

 

しかし、リタイア後も、友人関係が維持できている方は少ないようです。

 

そこで、本人は自覚します。

 

私に本当に友人がいるのかしら‥‥と。

 

先に述べたように、友人には濃淡があると‥。

 

自分にとって、真の友人と思え得る友人を私は、心友と言う言葉を使っています。

そこで再び、あなたに問うてみたいです(=私自身への問いかけでもあります)。

 

あなたには心友がいますか?

 

シニアの世代の心友であれば、お互い、最低でも1週間に1回位は、お互いにメッセージ交換をし、会話を楽しみ、健康にも気づかい、心おきなく、胸襟を開いて何でも話し合える相手です。

 

こうした心友と深く関連するのが、メンターだと思います。

 

分かりやすくいえば、メンターは、あなたの人生の師匠であり、人生の導き役であり、お互い勇気づける心友でもあります。

 

あなたにはメンター的な人がいますか?

 

まとめましょう。

 

血縁、地縁、学縁、社縁、趣縁の5縁を通して心友を創りましょう。

 

出来る限りメンターをもって、

これからの人生をより豊かな幸せライフを築いていきましょう!

 

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

 

 


 

幸せライフづくりのために心から話し合える親友を持とう!  

 

 

こんにちは。高畑吉宏です。

 

前稿までメンターについて語ってきましたので、今回は、私の友人の過去物語について語ってみたいと思います。

 

そして親の友・友人という存在は、必ずしも心友にはならないことを述べ、心友を持つことで、私たちの人生を豊かにしていくのではないかというテーマで、本稿をまとめたいと思います。

 

私は小中学校までは友人が多い方でした。このため、

児童会長や生徒会長にも選ばれました。

社交的な性格は父譲りの賜物と感謝しています。

 

若き日の、それぞれの時の友人は、永遠に続くかのように

錯覚してしまうもののようです。

私もその一人です。

 

それは、それで意味があったのです。それが青春と言えるのでしょう。

 

小中学生の頃は、約5.5キロも一緒に通った松本保君と

おしゃべりしながら、通ったことが思い浮かびます。

松本保君と私は、性格も得意科目も全く違っていました。が、今、お会いしても、胸襟を開いて話ができると確信しています。

 

街に本屋もなく、テレビもなく学校に図書館もない当時‥‥テレビはやがて普及。

人格形成の対象は家族と地域での遊び友達との交流や大自然か、学校での先生と生徒間の人間関係が唯一のものでした。

 

中学時代での親友は、武山強君でした。

武山君は、秀才でわが街を超えて、県北でも名を連ねる成績を誇った一人でした。

しかし、経済的理由で彼は、大学進学はできませんでした。

やがて、武山君はクラス会の名簿から消え、亡くなったと

風の便りで知りました。

 

高校時代は、これといった友人はいませんでした。

が、水村昭君とは、気が合い、お互いの家に泊まったりして、親交を深めた記憶があります。

大学生の頃、彼のアパートを訪ね、自堕落な生活を見て人生の目的の違いを感じて、自然と遠のいてしまいました。

 

大学時代はなかなか友人ができず、辛かった思い出があります。

この私の孤独感を癒してくれ、出来た友人が、山田正君(仮名)と佐山健吾君(仮名)です。

山田正君は、文学に通じている風、とても勤勉家で、私と気が合い、私のアパートに寝泊まりもしていました。

 

彼は、司法試験を目指しましたが、挫折しました。

大学を卒業し、やがて気付いたのですが、とても虚勢を張る人物であることに気が付きました。

 

佐山君とは、まったく別の男性で同クラスの西村聡君(仮名)が大学4年生の頃、作家としてデビューし、今では大作家です。

 

さて佐山健吾君とは、彼が司法試験に合格したことと、私が別の大学院に進むことが出来たため、二人で4泊5日間の九州旅行に出かけました。

 

その際に出合った女性が彼の妻となりました。

佐山君は、彼の人間力もあったようで、法曹界のトップにまで昇進しましたが、任期中に、ガンで倒れ、死去しました。

 

しばらく私は、寂しさから逃れることは、出来ませんでした。

本当の心友を亡くすことは、辛いものだとつくづく感じました。

 

仕事関係で親しくしたのは、取引先のマネジャーの市村啓次郎(仮名)さんです。

市村さんは、私と会食することを、とても楽しみにしていたようで、社内でも、知れ渡っていました。

 

事務所を埼玉に移転した後も、月に3,4回は彼と会食していました。

が、やがて彼が定年となった後は、プツリと連絡が途切れました……。

 

これらのことは、多くのリタイアした方々が経験されていることではないでしょうか。

 

私自身、シニア世代ですので、私を慕ってくれる後輩(女性がなぜか多い?)も居ますが、彼(女)は、私にとっては、メンター的存在ではありません。

 

メンターは仲間とも違います。

 

知人・友人とメンター(心的指導者=メンター)とは分けてとらえなけれはなりません。

教育者が生徒に人生相談することは基本的にありません。

教育者は、生徒の相談相手になるべき存在です。

 

現在のシニアの方々に取っては、話し相手が居ないとう

孤独感があります。

※今日のNHKのニュースでは、神奈川県の某市役所では、市役所の担当者が、「言いたい放題」の相手になってくれるとか‥‥。」

 

さて、

メンターは、その先に存在します。

 

これからメンターを構築していく場合、性別、年齢等に関係はありません。

 

ひょとしたら、あなたの妻(夫)がメンターかかも知れませんね。

 

友人・知人の段階ではなく、心友・メンターというべき人を創っていきましょう。

そのことで私たちの人生はイキイキとし、佳き幸せライフを築けることが出来るでしょう!

 

最後までお読み頂き、ありがとうございました

 

 

幸せライフづくりのために自分のロールモデルを探そう! Part(3)  

こんにちは。高畑吉宏です。

 

人生100年時代において私たちの理想的な人達(=ロールモデルについて述べてきました。

今回で、このシリーズは、ひとまず、終えたいと思います。

 

本稿で取り上げたい人生100年時代のロールモデルは、作家の佐藤愛子さんと若宮文子さんです。

 

現在、100歳に向けてご活躍の女流作家には瀬戸内寂聴

さんもいらっしゃいます。寂聴さんは現在98歳、佐藤さんは97歳です。ほぼ年齢はご一緒です。

 

瀬戸内寂聴さんのものは、岡本かの子の波乱万丈の人生を描いた、『かの子繚乱』とl観音経」に関しての書籍しか読んでいないため、本稿は割愛させて頂きます。

寂聴ファンも多いでしょうけど‥‥。ごめんなさい。

 

佐藤愛子さんと出合ったのは、『私の遺言書』という1冊の本でした。

この本の中では心霊に全ご縁なかった作者が、別荘やご自宅での心霊現象に巻き込まれてゆくプロセスと、その苦闘が実名入りで描かれています。

 

当時、公益財団法人日本心霊科学協会の「精神統一会」に参加していた私には、登場人物が一世代も以前の人たちでありまましたが、大変身近に感じ、参考になりました。

若き頃の江原啓之さん、そして美輪明宏さんも登場しています。

 

なお、心霊科学協会はわが国では各地に支部を置く、わが国唯一の心霊科学を研究する公益法人です。

長い期間、私は同協会の会員でした。売れっ子の実力家の歌手の方や知人・友人を誘い、1時間程の「精神統一会」を共にしたこともありました。

 

それ以降,ともあれ、私は佐藤愛子ファンになりました。

地元の図書館の予約状況を見ても、佐藤ファンが多いようです。

佐藤さんの小説は、ほとんど読みませんが、“老い録系”

痛快で、大正―昭和―平成そして令和の時代の4時代を生き抜いた傑女のたくましさとそこからあふれる人生の生きる智恵も感じます。

 

最後にご紹介したいのは、若宮文子さんです。

若宮文子さんについては、ご存じの方もいらっしゃるかと思います。

私が若宮文子さんと出合ったのは、文化講演会の収録をお聞きしたのが、発端でした。

若宮文子さんは御年82歳ですが、その語り調は、よどみもなく、堂々としたものでした。

では、ここで若宮さんのご経歴を彼女の著著から引用します。

・昭和10年、東京都生まれ。

東京教育大学付属高等学校を卒業後、三菱銀行(現・三菱UFJ銀行。定年を機にパコンを購入し、楽しさにのめり込む。シニアに教えているうちに、エクセルと手芸を融合した「エクセルアーツ」を思いつく。

その後もiPhoneアプリの開発をはじめ、デジタルクリエーターICTエバンジェリストとして世界で活躍する。

シニア向けサイト「メロウ倶楽部副会長、NOPブロードバンドスクール協会理事、熱中小学校教諭。

 

特筆すべきは、定年後からパソコンを始められたこと。されにはICTバンジェリスト(伝道師)までになられたことです。

若宮文子さんは、政府の「人生100年時代構想会議」の有識者委員も務められ、国連総会の基調講演にも立っていらっしゃいます。

 

前々稿と前稿に渡って、人生100年時代をたくましく生き抜いていらっしゃる私が敬服している方々をご紹介しました。

 

本来ならば、“心友”、メンターと言うべき人物が〝身近“居れば望ましいですね。

 

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

幸せライフづくりのために自分のロールモデルを探そう! Part(2)  

こんにちは。高畑吉宏です。

 

人生100年時代を私たちが、幸せで実り豊かな健康ライフを目指していく上で、それを実践されている方々から学ぶことができます。

ご参考になればありがたいです。

 

今回は、国内編です。

 

まず、テレビやラジオでお目にかかる人の中では、何と言っても、黒柳徹子さんでしょうね。

 

黒柳徹子さんは、テレビがまだ普及していない時代から、お目にかかっていました。そう白黒のテレビの時代からです。

私が大学時代にも、テレビを持っている人は、全くいませんでした。それほどテレビは値段も高く庶民の手に届く物でありませんでした。

 

1976年に「徹子の部屋」が始まり、長寿番組となっています。「同一司会者による番組の最多放送記録は」ギネス世界記録です。

 

格別、「トットちゃん」のファンでもない私が、敬服するのも、お忙しい中、タレント等の中でも、黒柳さんは、ユニセフの親善大使」としても活躍されていることです。

 

アフリカ、アジア等毎年訪問しその数は、30カ国を超えています。

黒柳徹子さんについて語れば切りないため、以上としますが、黒柳さんの健康管理の仕方については、私も知りたいところです。

 

次は、吉永小百合さんです。

私は、いわゆる「サユリスト」ではありません。

彼女のご経歴の中で、広島を舞台にした『愛と死の記録』の出演や、『夢千代日記』で原爆症に苦しむ主人公を演じたことをきっかけに、1986年からボランティアで原爆詩の朗読会をスタートさせていらっしゃいます。

以後女優としての活動のほか、反戦反核運動をライフワークとして力点を置いていることです。

 

私は、ある日曜日。

たまたまラジオのチャンネルを回していて、「こんばんは。 吉永小百合です」を聞くことになりました。

同番組は、2005年10月から、TBSから放送されていたようです。

 

そのせいで、いつもは10:00には、就眠態勢に入いる私ですが、日曜日は10:30から始まる30分間は、今では釘付けになっています。

彼女のなめらか活舌、知性と教養を感じさせられる若々しい、やさしい語り口とお声に耳を傾けています。

リスナーも幅広く、この番組を待ちに待っていることがリスナーの声から伝ってきます。

以上は、私たちが、よく知っているお二方です。※お二方のご年齢は書きませんでした。

 

最後に三石巌先生を取り上げましょう。

三石先生は、1901年生まれ。東大大学院卒でご専門は物理学。慶応大学や津田塾大学の教授を歴任。

自ら重症の糖尿病であったことから分子整合栄養学へと傾倒。

ノーベル化学賞を受賞した同い年のライナス・カール・ポーリング博士とも交流をもっていた。

三石理論は、後年の医師たちにも大きな影響を与えています。

私が三石先生の存在を知り得たのは、社会貢献的に「遺伝子栄養学の基礎講座」を開いた時期でした。

今、大変ご活躍の精神科医であり、藤川徳美医学博士等にも影響を与えた先生でした。

三石先生の偉大なところは、自ら理論を実証し、生涯を駆け抜けたお一人だからです。

ご経歴を調べてみると、

81歳で起業。※現在は三石理論研究所。

・92歳で腕立て伏せを毎日50回。

・95歳でスキーを楽しむ。

それにしても81歳で起業とは‥‥。

ご逝去の原因は伺えませんが、私の記憶が間違っていなけれれば、スキー中の事故によるもの(?)かもしれません。

 

食養法や食事療法を牽引した指導者が、必ずしも長命でなかったことを考えれば、三石先生のご自身の理論を背景とした生き方とその実践力には敬服せざるを得ません。

 

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

  

 

 

幸せライフづくりのためには自分のロールモデルを探そう!  

こんにちは。高畑吉宏です。

 

前稿では人生100年時代において、私たちがロールモデルにしたいと思われる人物像を取り上げるとお約束しました。

 

ところで、あなたはメンターをお持ちでしょうか?

 

人生100年時代を実り豊かに、より幸せな人生をように価値化もたらすための一つは、メンターを持つことだと思います。

 

師匠、(人生の)先生、コーチなど、名称はどうでもいいのです。私は、メンターを心友ともとらえています。

 

 

よって、ここではメンターと呼ぶことにします。

またジャンル毎にメンターが存在しても、決しておかしくありません。

 

あなたが身近にメンターが居れば、心強いばかりか、あたたの人生の羅針盤ともなりますね。

私の場合、本来的な意味での“身近な”メンターは、正直、

今のところ、皆無です。

 

ただ“身近”に感じ得れば、メンターは時間と空間を超えて、メンターは存在し得ます。

 

メンターの“身近感”は、心理的“身近感”でいいと思うのです。

恋愛感情で言えば、片思いかも…。

 

本稿では、人生100年時代を、生き抜いた(抜いている)お二方の「海外編」です。

 

あくまでも、私が個人的に感じているたロールモデルです。

 

そのお一人は、米国のルイーズ・ヘイ女史です。

 

ルイーズ・ヘイ女史が出版社ヘイ・ハウスを創設したのは

何と御年60歳の時、起業家としてデビュー。

今では、ヘイ・ハウス社から出版できれば、一流のライターと称される位までの立派な出版社の地歩を確立。

 

しかし、彼女の人生は、以下に述べるように波乱万丈に満ちたものでした。

幼少期にはロスアンゼルスの極度の貧しい家庭で育ち、再婚した義父から身体的虐待を受け、5歳の時、隣人からレイプされます。

 

さらに15歳の時、卒業証書なしで、高校を中退‥‥。

その後、シカゴに移り、多くの低賃金の仕事をした後、ニューヨークに戻ります。

名前も変えて、ファッションモデルとしてキャリアを積んでいます。

 

やがて英国のビジネスマンと結婚。14年間の結婚生活の後、旦那さんは、彼女から去っていきます。

特筆すべきは、不幸なことに子宮頸がんに罹り、様々な代替療法、栄養療法、リフレクソロジーと組み合わせて、最終的に快復しました。

 

90歳の時、睡眠中に亡くなったとのこと。

生涯現役を貫かれた、自然死ですね。

 

彼女は多くの分野で研鑽し、それが出筆活動に結びつき、

アメリカでは、精神世界においては、“ゴットマーザー”と言われる存在でもありました。

人的なネットワークも豊富な方でした。

 

時代背景を想像すると、ヘイ女史の抜群の行動力と実践力に敬服せざるを得ません。

 

現在、邦訳本も、7、8冊はあります。

その中では、『ライフ・ヒーリング』が一番のお勧めです。

同書では、病気と身体症状の関連に関しても触れられています。そのアプローチが包括的、ホリスティック的です。

 

また医学博士との共著も邦訳されています。

 

 

次に紹介したい人は、スェーデンのブロガー、ダグニー・カールソンさんです。

ダグニー・カールソンさんについては、2017年、NHKのBSで「100歳から始まる人生」という題目で放映されたとのこと。※私は視聴していません。取材当時は103歳。

ダグニーさんは、90歳で夫を亡くし、100歳の時、パソコンを始めます。

 

ダグニーさんはパソコンを始める前は、内向的な性格だったそうですが、一変します。

 

その理由は、

「自分を変えたかったの」だそうです。

今では、50万人以上のフォロアーが居るブロガーです。

漏れ聞くところでは、ダクニーさんは、とてもウィットに富み、洒脱な方と感じています。

そのダグニーさんに長寿の秘訣コツは、

  • 長い散歩をすること
  • ぐちを言わないこと
  • 後悔しないこと
  • 人にやさしくすること

だそうです。

 

人生100年時代!

私自身は、このお二方から元気をもらいました。

 

<追記>

なぜかヘイ女史の『ライフ・ヒーリング』が見つからず、再度、購入することにしました。

 

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 


 

幸せライフづくりの第一歩として自己効力感を高めよう!

こんにちは。高畑吉宏です。

自己効力感を高めることは、幸せな人生を送るために必要なスキルであると、前稿で述べました。

 

本稿では、幸せ、幸福をもたらすために、必要な自己効力・自己有効感と関わることを触れたいと思います。

 

なぜ、これらが必要かと言えば、将来の健康で幸せなライフを描く際、様々な視座が必要です。

若い世代ほど、将来を包摂的にとらえなければならなくなっているのも事実です。

 

その1つが、人生100年時代の社会へと、その基盤造りがなされていることです。

他にも必要な視座がありますが、ここでは1つだけ紹介させて頂きます。

 

私たちが迎えようとしている将来はブーカ(VUCA)と呼ばれ、先行きが不透明で、将来の予測が困難な状態」を意味している呼び名です。

ブーカは、以下の、4つの単語の頭文字を取ったものです。

V(Volatility:変動性)

U(Uncertainty:不確実性)

C(Complexity:複雑性)

A(Ambiguity:曖昧性)

 

要するに、大企業の先端に居る幹部の人たちたちにとっても、予測が困難な時代である、と言えるでしょう。

 

こうした時代の潮流の変化、不透明な先行きに加えて、私たち個人にとってもコロナ禍での暮らしは、私たちのライフスタイルへ大きな負荷として影響を及ぼしています。

 

そうした環境下でも、私たちは、折れない心、切れないマインド、しなやかな対応力が求められていると思うのです。

 

ところが、私たちに日本人の幸福度、自己効力感・有効感は先進諸国の中では、芳しいものではありません。

 

長くなりますが、内閣府の2019年6月18日、令和元年2019年)版「子ども・若者白書」を公表したので、それを要約・引用します。

 

『「日本の若者の「自己肯定感」は諸外国の若者に比べて低く、欧米など6か国との比較でもっとも低かった。外国留学を希望する若者の割合も諸外国の若者と比べて低い水準にあった。

同白書では、2018年11~12月に満13~29歳までの男女を対象に実施。

同時に実施した韓国、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、スウェーデンの若者の回答と比較すると、もっとも低い実態にあったほか、2013年度の調査からもさらに低下していた。

 「自分は役に立たないと強く感じる」という日本の若者は、「そう思う」「どちらかといえばそう思う」を合わせて51.8%。諸外国との比較では、ドイツ、フランス、スウェーデンより高かったが、アメリカ、イギリスよりは若干低く、韓国と同程度だった。内閣府では「日本の若者の自己肯定感の低さには自分が役に立たないと感じる自己有用感の低さが関わっている」と分析。

 

「将来外国留学をしたいと思うか」という問いに対しては、日本の若者の53.2%が「外国留学をしたいと思わない」と回答し、諸外国より圧倒的に高い割合を示した。「外国の高校や大学(大学院を含む)に進学して卒業したい」は5.1%、「外国の高校や大学(大学院を含む)に半年から1年程度留学したい」は7.9%、「外国で語学や実践的スキル、異文化を学ぶ短期間の留学をしたい」は19.3%であった。たいと思うか」という問いに対しても、日本の若者の42.7%は「将来もずっと自国に住みたい」と回答。諸外国の若者と比べて、将来外国に住みたいと思う若者の割合も低かった。」』

https://resemom.jp/article/2019/06/19/51090.html

 

 

奨学金といえば、「フルブライト」が世界的に最も有名ですね。

しかし、ずっと以前から、日本の若者の応募者は減じ続けて付けてているようです。

 

要するに、若者の“内向き”思考が高まっている証しではないでしょうか?

 

今の若者世代には、世代間扶養という思考は萎えているのかも知れません。

 

人生100年時代に私たちが自立して自己効力感を高め、幸せなライフデザインを創っていくことが、大切な課題あることがお分かりだと思います。

 

まとめと確認になりますが、自己効力感を高めるには、5つのポイントがありましたね。

  1. 自分で成功体験を積む!
  2. 自分と似た状態の誰かの成功体験をモデル化し、「自分にもできそうだ」と見習う!
  3. 「自分には能力がある」という信念を持つ!
  4. 体調や気分を整える!
  5. 成功するイメージを描く!

 

次稿からは、私が上記2のロールモデルとしている方々を紹介していきたいと思います。

 

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

 

 

ポジティブに生きるためには、まず自己効力感を高めよう!

こんにちは。高畑吉宏です。

お元気ですか?

 

 

今の世相は高齢者にとっても、生きづらい生活環境にあると言えるでしょう。

 

高齢者を問わず、どなたもの家族、2人での夫婦の場合も、独身者の場合でも、巣ごもりの生活を強いられる今の現状です。

巣ごもりでのストレスは、またの機会に触れます。

 

これらを乗り越えて、先行き不安を解消し、先行きを見通し、豊かな将来を描き切ることが求められていますね。

 

今回は自己効力感を高め、人生を豊かなものにしようという提言です。

 

生きがいの創造は、第三者へどうすれば役立つかという視点・視座を持つことではないでしょうか?

このことについは、これかからも稿でも触れていきます。

──と問題を提起すると、むずかしいな、と思われるかも知れません。

 

まずは身近なことからスタートしてみましょう。

 

孤立・孤独感があるとしたら、それは閉鎖系的(本来は物理学の言葉ですが、勝手に応用して使っています)思考及びライフスタイルではないでしょうか?

 

これを解放系にリセットしてみると、自分を取り巻く環境が変わってくるはずです。

 

その前に自己効力感を高めていくことがとても大切です。

心理学の知見によると、私たちは、1日、6万回の思考をしていると言われ、そのうち、およそ80%はネガティブな思考に導かれやすい、と言われています。

 

先の稿のメデァからの情報も、それに拍車をかけています。

自立したライフスタイルの構築には、それらから自在になることが求められます。

 

その上で、

・自分ならできる

・自分でもできる

・今からでも私はできる

─という心意気でプラス発想に転換しましょう!

 

心理学では、このような有力感を自己効力感と呼んでいます。

そして、このような自己効力感は、高低度は、その人の人生に大きな影響を与える、と指摘しています。

 

納得がいく話ですね。

 

それでは自己効力感を高めるには、という方法を習得することが次のテーマとなります。

そのために本稿では3つの提案をします。

その1は、目標設定。

その2は、小さな成功体験を積み重ねること。

その3は、ロールモデルを見つけること。

 

以上です。

 

以前の稿で述べたように、

1番目は、

自分の将来像を描き、その目標を設定することです。これは企業経営者の立場に立つと、お分かりですね。

 

経営者は、当面の課題で精一杯であるけれど、3年後、5年後、10年後のわが社の行動目標と、経営理念を描き、経営に日夜従事しています。

 

ジェームス・アレンは「夢は現実になる苗木(なえぎ)である」と述べています。

 

それを個人に置き換えれば、いいのです。

 

企業経営の場合、5年後、10年間も通じるような行動理念であっても、そのようにうまくいかない場合も、しばしば遭遇します。

 

一番、困惑するのは、“まさか?”に遭遇した時です。まさかは、今回のような、新型コロナのようなケースです。

新型コロナは、観光・宿泊業、航空・運輸業、飲食業を始め、多くの業界に甚大な影響を与えていますね。

私の研修教育業界も例外ではありません。

 

企業経営者はもとより、個人主の場合も、この“まさか”に対応しなくては、(企業)経営は成り立たなくなります

 

個人の目標も同じことが言えます。

 

“まさか”は、想定外・予測外として生じますが、私たち個人のライフ設計に当たっては、柔軟な対応力をもって、リスク管理していくほかはありません。

 

2番目は、

コツコツと小さな成功体験を重ねて、自己効力感の実感値を確実に高めていくことです。

たとえば、1日1万歩、歩くことを目標として立てたとします。

いきなり、1万歩ではなく、5千歩を目標として立て、その達成感を味わい、次に8千歩を目標に立てるといった具合です。

要は小さな成功なコツコツとした成功体験を積み重ねていくことで自己肯定感が高められます。

 

3番目は、

自分の目指す“理想像”(ロールモデルとなる人を見つけることです。

 

一番いいのは、身近な人ですが、私の場合、曾祖母を除いて、身の回りに今のところロールモデルはいません。

あえて言えば父です。

身近な人にロールモデルが居ない場合,他にロールモデルを求めればいいのです。

 

そのロールモデルは、私たちが、“身近”に感じられ、近親感が感じられれば、その方は、外国人であっても、私たち(あなた)のロールモデルになり得ます。

 

私の場合、最近の人そして、今、活躍中の方をロールモデルにしています。

 

ロールモデルになる人は、複数の人が居て当然です。

 

本稿では、自己効力感を高めることの大切さ、人生に与える影響力とその具体的な方法をシャアしました。

 

お役に立てれば、うれしいです!!

 

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

 

             

 

 

瞑想的ライフで! 日々を楽しく

こんには。高畑吉宏です。

 

瞑想的な時間を持つことが、なぜ時間と空間を超えるのでしょうか?

この問いに前稿では、答え切っていなかったため、私流に、この課題について触れます。

 

そもそもが、孤独・孤立化社会の中で、孤独を感じている人が多く居ます。

また、はた目には孤独と見えていても、孤独を感じない人達も居ます。

 

とはいえ、以前の稿で紹介したように、イギリスでは孤独担当大臣が設けられたように、先進諸国では“孤独”は、深刻な社会課題化しています。

 

話は転じます。

 

ある研究報告によると、今の若者の男女共、「異性と交際したいとは、思わない」が25%を超えているとこの耳で確認しました。

 

今の高齢者が若き頃、異性への関心や性欲の昇華や恋愛そして失恋は、青春の大きなテーマでもあり、悩みでありました。

 

今でも、高齢者を対象にした"シニア婚活”を希望している人が多くあるようです。

結婚相談所の研修は講師として関わったことがありました。が、「シニア婚」は、関わったことはありません。

 

これは、

老後を独りで生きる“淋しさ”、“悲しさ”、“人恋しさ”のゆえに、これからの伴侶を得たいというシニアの渇望の声が聞こえてなりません。

 

これとは真逆で、

青春の真っただ中にある、若者が異性と付き合いたいと思わない、という研究データ(某国立大学によるもの)は、私自身、ショックと違和感を覚えました。

 

現況ですらも、少子化・高齢化のいびつな人口構成は、世代間扶養を前提とした社会保障の構造の危機をもたらしています。その上に、

少子化の進展が進む中で、このデータはないだろうに‥‥と。

 

これらを踏まえて、

お勧めしたいのは、高齢者、プレ・シニア世代の個立化、自立化したライフデザインの構築です。

 

社会構造的に見ても、その時代背景の真っただ中に私たちは生きているのです。

加えて、今はコロナが再び勢いを増し、巣ごもり生活を強いられていて、否応なく家族、夫婦、個人単位での孤立を余儀なくされております。

 

前置きが大変長くなってしまいました。(汗)

 

課題を具体的に進展するため、話を急ぎます。

 

瞑想的ライフは、自分の人生の時間を気ままにセットすることができ、たとえば、自分の5年後をイメージし、その姿の描写を今、体験することができます。

3年後にするか、5年後にするか、10年後にするかは、自分のライフスタイルに合せるといいです。

 

これを私はイメージフォワード法と勝手に称しています。

また過去へとフィードバックことも可能です。

このことは、今という制約を超え、時間と空間を超えることになります。

 

ポイントは唯一つ。

 

肯定的・理想的かつ楽しいイメージを描くことです。

これを短期時間のセットで活用しているのが、プロのトレーナーです。

私の知り合いの研修講師が、プロのアスリートのイメージトレーナ―でもありました。

 

イメージトレーニングは本番でのパフォーマンスを最大化すすることを前提としてものが基本です。

 

将来を見つめた人生設計においては、イメージフィード法は描く理想像は時間のスパンは、3年後、5年後、10年後を基本的に設定します。

 

孤独感や疎外感は、“繋がり”を体感することで、時空を超越できると思うのです。

逆に言えば、現実的に今、孤独感や疎外感を懐く時、私たちは、深くて暗い闇夜に導かれているのです。

 

恐らく、この闇夜は、自分自身で自立して抜け出すしかないのです。

“孤独感”は、世代に関係なく、先にも述べたように、また、国内外を問わず、社会問題化しています。

 

望ましい形で、今、個々人が取り組むべき喫緊のライフ課題のキーワードは、孤立化から個立化へであり、その方法として瞑想の1つとえてシメージ法をお勧めした次第です。

 

最後まで延々とお付き合い頂き、ありがとうございました。

孤独な時間を活かそう! 日々を楽しく!

 

こんにちは。高畑吉宏です。

本稿では引き続いて読書生活と瞑想がなぜ、時間と空間(場所)を超えて自分のライフの質を高め、時に社会貢献に役立つのかを明らかにしたいと思います。

 

ここしばらくご案内では、自分が孤独だと思っている人へのメッセージとしています。

が、たとえば、リタイアした高齢者が地域コミュニティという“縛り”の中で、社会活動を展開していくのは、かなり厳しい現実だと言わざるを得ません。

 

マンション住まいの方も同様です。

私自身も私の友人も共同マンションの組合理事を幾つか経験したことがあります。

区分所有者の方々は、同じ立場で同じマンションに住む人々は、自分に関わることなのに、ほとんどの人がマンションを維持管理していくことに無関心なのです。

 

アクティブな方は、これらの敷居を越えて理事を務め、無報酬で頑張っている方々です。

 

さて本題の孤独・孤立化の現状の中、独りで読書をするという営為は、場所と時間を超えるのは、なぜか?

 

本を読むことは、作者の環境(書いた時代、その背景、書いた場所、その作家の人生体験等)を、作品を通して共有有・共通体験することになります。

作者の文章に“ひたる時”、その作品を味合い、思わず乗車駅を乗り越したりするのも、そのせいです。

 

私自身は、多読家のほうです。

よって著者のプロフィールと発行年月日や、「はじめに」と「終わりに」と章立てを参照し、精読すべきものか、読みっ放しでいいものかについて、だいたいの目安を付ける習慣があります。閑話休題‥‥。

 

孤独の楽しみ方の1つは、読書にありました。

できれば読後感・書評は第三者にシェアしましょう。

そのことで第三者に資することができます。

これを実践すれば、リタイア後の高齢者にとって生きがいになるでしょう。

 

さて、次は、瞑想的ライフがなぜ、時間と空間を超えるか、というテーマです。

その前に、少し、お伝えしておきたいことがあります。

 

あなたはテレビをよく観るほうですか?

 

私がテレビを観る時間は1日、60分間以内です。

新聞も何十年も取らなくなっています。テレビを観るのは、食事の際のみです。

よって、その時間帯の番組は、詳しいかも知れません。

印象としては、コマーシャルがとても多いことです。

 だか、ネットの広告費がテレビの広告費を越えている(越えよう)現在です。

 

雑誌を読めば、同じく広告が目に入ります。

そのほとんどが、あなたの様々な健康不安、投資欲、悩み、恐れ、心配、コンプレックス、加齢等をあおります。

 

この商品を購入すると、あなたは大丈夫! 

 

有形・無形の商品を購入すれば、安心、安全へと、あの手この手を使って結び付けるものが結構、多いです。

ネットでの広告でも同じことが言えます。

雑誌もネガティブ情報の掲載や他人の人生の出来事の暴露(芸能人の離婚、事故、不祥事等)したものが発行部数を伸ばしています。

 

私たちは、それらの情報を介して不安、悩み、恐れ、心配、コンプレックス、他人の不幸等の情報を無意識的に潜在化させてしまいます。

 

可能であれば、まずはこれらの否定的、破壊的情報を遮断したいものです。

今ですら、ネガティブな感情に陥りやすい環境ですから…。

 

これらの情報過禍から自由自在になるためには、テレビもスマホのない孤島にしばらく住み、情報を断つもの1つの方法ではあります。

 

これは、なかなか実現不可です。

 

私の先輩の今は高齢者の仲間となった研修会社社長某氏は「オセロ思考という思考法を教えてくださいました。

 

思考・感情のリセット法です

 

まずはオセロゲームを思い浮かべてください。

 

ご存じのオセロは、両端の石が白にそろうと、その中に挟まれた黒石は、全部、白になり変わりますね。

 

これを日常生活に活かすと、朝起きた時は、「今日はいい日にしよう!」と決めること。(=白石の布石)

そして、一日の終わりの時は、今日は色々あったけど、いいこともあったなぁ」と良いイメージ(瞑想)で一日を終え、快い睡眠に入ることだと思います。(=白石の布石で完全リセット)

 

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

 


 

孤独と感じる時、孤独な時間を大いに活かそう!  

こんにちは。高畑吉宏です。

前回、孤独力を活かす方法として①読書と②瞑想の勧めをお伝えしました。

その必要性は、コロナ禍での巣ごもり生活を余儀なくされている今、一層、高まってきています。

今稿では、その意義と利用法を私流に解説します。

 

本を読み終えたら、できれば書評・読後感を伝えるようにしましょう。※再確認です!

とりわけ、時間がたっぷりあるリタイア後のシニアの方にはお勧めです。

読書生活をし始めると、生活費の中で書籍代が高くつくと思う人もいるでしょう。

 

その通りです。

 

私も、Amazonからの請求書にあわてたことがありました。(汗)

その対策方法として、地元の図書館を有効活用しています。

図書館のメリットは、①2,3日以内に手にすることができること、②読まれている人気テーマや作家が分かること、③試し読みができることです。

 

私の住んでいる市では、広域行政を採っているため、両隣市の3市までは、図書利用カードが使えるのです。

今、すぐに読みたい本は、我慢していると、不思議に1週間も待つと、気持ちが萎えてしまう本もあります。

図書館利用ですと、2,3日以内には手元に確実に届きます。

 

次にお進めしたのは、瞑想法でした。

 

今、大手企業も採り入れている「マインドフルネス瞑想」が盛んです。この瞑想法は古くは仏教に基づくとされています。

心理学の認知行動療法を知見を契機に医師と連携していて、うつ病の治療に効果をあげている医師もいます。

 

また、仏教者の徳意の方々が持ち回りよって同様なテーマで毎朝、7:00~約20分、オンライン講座を提供されています。

検索は「ヘルシー テンプル オンライン」3単語でOKです。 

参加費は無料ですので、興味のある方はぜひ、どうぞ!!

私も、時々、参加していますが、早朝なので、やや苦戦しています。

 

さて、この読書と瞑想法は、意外な共通点があります。

 

それは何でしょう?

 

それは、やや大げさな言い方に聞こえるかも知れませんが、

時間と空間(場所・次元)を超えていることです。

 

すなわち、

孤独・孤立を超えていることになります。

 

刻々と流れていく時間ことや他のこと気にしながらでは、読書に集中することはできません。

 

電車で読書に夢中になり、降車駅を乗り越した経験は、あなたは、ありませんか?

 

時刻や分、秒単位で表わす時間を物理的時間と言います。

これに対して、上の例にあるような時間を意味的時間と私は、名付けています。

 

そして、本当ところ、意義のある時間を過ごす時、私たちは、意味的時間に生きているのだと思うのです。

 

前稿とやや繰り返しになりますが、時間を大切にするということは、時間の構造化を図り、意味的時間を持つことではないでしょうか?

 

シニア世代にとっても、生きがい、これからの行きがいになります。

 

この伝え方は、やや抽象的に聞こえるかも知れません。

いずれにせよ、意味ある何かに“没頭”している時間は、時間を有効活用しているのだと言えるでしょう。

 

読書生活の仕方と瞑想法のご案内でした。

 

次稿では、この点を深堀したいと思います。

 

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

 

 

" 孤独生活”を楽しむ

こんにちは。高畑吉宏です。

今では、地域コミュニティが機能していません。

ウィズコロナの時代化の中て、孤立化に一層拍車がかっていて、独りで居る時間や夫婦で一緒に居る時間が増えていますね。

この時間をどう活かすのがいいのか私なりに提案したいと思います。

 

心理学では、①親交、②雑談・あいさつ、③心理ゲーム(人と接し不快な感情をため込む)、④活動・仕事、⑤儀式、⑥引きこもり(誰とも交流しない)、と①~⑥に至るに従って、生産的・人間的な交流が欠けていることを明らかにしています。

 

大変、ごもっともな指摘です。

 

ですが、今、私たちのリアルな現実、実態は、①のステップへと向かえる状況にないのです。

 

孤立・孤独=ネガティブな状況という発想から脱してみてはいかがでしょうか?

 

孤独時間を楽しむ、孤独時間を活かすための、その1つは、読書だと言えるでしょう。読書生活を習慣化しましょう。

読書生活を楽しむと、色々なジャンルから、これからの自分の生き方、自己改革、ライフ・シフトの仕方を身に付けることができます。とても便利です。

 

できれば、読みっぱなしではなく、書評をまとめてみましょう。

そして書評を公開し、第三者(アマゾンなど)に道案内にお役に立てるができ、自分の思考力の整理ができきます。

私自身、アマゾン等で、書籍を購入したいと思う時、3.0を下回る★の場合は、ちょっとためらうのです。

書評の数が少な過ぎるもの同様です。

 

また、書評ブログの運営者になるものお勧めです。

 

次は、瞑想のお勧めです。

一口に“瞑想”といっても様々です。

心身のリラクセーションを目的としたもの、イメージ法を目的としたもの、グーグル等が採り入れているマインドフルネス瞑想や、ヨガ瞑想や広くは呼吸法に至るまで各種各様です。

 

まずは、自分の好み、"これだ!“という感覚を大切にして、瞑想生活を生活の一部にすることで時間と人生の質を高めることができます。

 

「青年は未来を語り、老人は過去を語る」という名言があります。

実績があるシニアの人が陥りやすい陥穽です。

シニアの方は自分の会話が過去物語や武勇伝であり、対話が上から目線になっていないか、セルフチェックしてみましょう!

 

過去を語る人の特徴は、今とこれからのビジョンを語れないのが、その特徴です。

 

昔の話ですが、私が大学に入った頃、書生のような形で、ある人に仕えたことがありました。

その“先生”は、食事の際、ほとんどが過去の武勇伝でした。私は、同じ話を延々と何十回も聞いていました。"先生の過去実績の話を“である。

 

とかく歳を取れば取るほど、くどくなるのも事実です。

 

さてさてシニアとは、いったい、いつからでしょうか?

これまた、諸説の分類があるようです。

 

私は、以下の定義が、妥当ではないかと思うのです。

「一般的に中高年とは、40代~50代半ばぐらいまでを指しますが、高齢者雇用安定法によれば「45歳以上65歳未満」と明記されています。 一方、ミドル世代とは35歳~54歳までをいい、55歳以上をシニア世代と呼びます」と。

 

この定義も中年と高年の幅がひろいです。ミドル世代のそうですね。

中年と高年を一緒くくるっているのもどうでしょうか?

 ただし、55歳以上をシニアとしてとらえていることには共感を覚えます。

その理由は、人生100年時代を迎えて、その対応力が求められているからです。早い方がいいです。

 

あなたはシニア世代ですか?

それともシニア予備軍ですか

 

話が飛んでしまいました。

シニアの定義をいつかは触れないといけないと思っていたからでした。

孤独な時間を活かすためには、読書生活の習慣化を図り、できればアウトプットしましょう。

瞑想生活を取り入れましょうというご提案でした。

いくつになっても、未来のビジョン、夢を語りましょう!

 

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

 

 

 

 

孤独に見えて孤独でない人とは?

こんにちは。高畑吉宏です。

1日の時間の過ごし方で、その人のライフスタイルが決まってきますね。

その過ごし方のクオリティを高まる方法を提供出来たら、と思います。

ただし、今回の事例は、一般的でないかも知れません。

事例を挙げるため、前置きが長くなることをご了承ください。

現役、会社員のYさんの例を参照してみましょう。

Yさんは都内のサラリーマンで郊外の立川市に住んでいます。会社までは約1時間30分かかります。 

会社での仕事は、システム部門で長く働き続け、もうすぐ定年です。会社ではPC作業がほとんどで他の人との会話は事務的な報告・連絡・報告以外にほとんどありません。独身者です。

趣味は釣りで将棋。将棋はかなりの腕前ようである。実家を離れてマンション暮らしです。

時間の構造化については後々でで触れますが、Yさんの時間の過ごし方を構造化してみますと

 ①引きこもり:30% ※自分一人でいる時間

②儀式:5% ※あいさつ程度の人との関わり方

③活動・仕事:50% ※社会と関わって生産的な時間

④心理ゲーム:5% ※うまくいかない交流の際に起きる

⑤雑談:5% ※気晴らし

⑥親交 5% ※真の交流。自他ともに認めあう。

以上の①~⑥のカテゴライズは心理学の知見によるものです。

このYさんが、いずれリタイアした場合、生活の時間消費の中心だった活動時間・仕事時間は、当然なくなります。そのために必要時間な通勤時間、3時間もなくなります。

もっともコロナ禍時代で在宅ワークの日が多く、Yさんは満員電車でのストレスからは解放されていましたが……。

とすると、Yさんは、ほとんどの時間、自由自在に使える半面、彼の場合、引きこもり、孤独な状態になる時間が将来、待ち受けています。

この時間の構造化を唱えている心理学では、①~⑥へと進んでいくことで、人間同士の交流が深まるという大前提があります。

 

ただし、以前にも述べたように孤立”(“個立”?)と孤独感とは、違うというとらえ方をしないとYさんの例は、説明できないようです。

Yさんは、個立感は感じながらも、孤独感をあまり感じていないのも事実です。

また、「一人で居るほうが楽だ」、「一人で居るほうが

楽しめる」という方が今の時代増えてきています。

 

加えて今、IT(情報技術)時代、ICT(情報通信技術)時代であり、本格的なリタイア生活に入っても、Yさんは、デジタル時代を生き抜く知識・スキルがあるからです。

 

現在は個々人の多様化が進んでおり、Yさんのようなケースが増えてきていることも知っておいたほうがいいようです。

 

私のような、文科系文科(理科でない)にはとらえにくいライフスタイルなのかも知れません。

はた目から見て、孤立しているように見えても、本人が孤独感を感じない人のライフスタイルの紹介でした。

 

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

 

 

/100years of life /life plan/correspondence method/lonely/

 

 

シニアの不安の克服法その1  時間を活かそう!  

んにちは。高畑吉宏です。

シニア世代の定義は、確定したものがありません。

しかし、リタイアした人は、シニア生活の日々ととらえていいでしょう。「リタイア生活に入った時に耐えがたいのは、『自分もう世の中から必要とされていないのではないか』、そう感じる瞬間ではないでしょうか」(谷川洋著『奔走老人』)

 

社会での小単位である地域・コミュティ・自治会での友好的な人間関係づくりが難しい現代では、それに依存するのではなく、先行き不安を解消し、生きがいづくりの発見ためには、これまでのライフスタイルや、その姿勢を見直す必要がありそうです。

 

ポジティブに自己再活性化をし、変身スキルを身に付けようではありませんか! 

 

本ブログでは、しばらくこの課題に取り組んでみたいと気持ちを高めています。

孤立と孤独とは、意味合いが異なると前稿で述べましたが、

厳密に言えば、ホジティブにとらえると孤独と孤独感とは違うと思います。

自己の内省化を図らなければ、とても今の実態に対処できないのも深刻なわが国の現実の高齢化社会の現実。

 

そのために、今のところ、約12項目の提案をしたいと思っています。

時間を大切にしよう。

・コミュニ―ケーション力に磨く

・読書生活の勧め

ロールモデルを見つけよう

・足元の人間関係を良くしよう

・メンターを持とう

・SNSを活用しよう

・世代間格差をなくしよう

・他人(ヒト)のためになろう

・ライフワークを持とう

・お互い勇気づけが出来る仲間を見つけよう

・アウトプットをしてみよう

以上は現在の思い付き的な(?)ところでもあるので、増えるかも知れません。

 

では早速、時間を大切にしようからスタートします。

結論を先に言えば、どれほど、時間を活かして、ある意味、生産的な時間や活動や仕事時間を行っているか、そのための準備に当てているかが大切です。

 

当然のことながら、1日24時間は、どのような立場、地位、社会的名声、役職、年齢に関係なく与えられています。

その時間の意味を知り、時間を活かす知恵のことを「時間の構造化」と呼んでおきましょう。

 

さてさて

私たちが自分づくりに与えられている、寝食・入浴があるため、本当の時間は1日当たり、約10時間くらいです。

よって、

私たちの自由自在に活かして自分力を高められるトータルな人生時間は、

10時間×健康活動日時間×健康寿命年数となります。

 

リタイアした方、シニアの方は、圧倒的に自由に活かせる時間を手にしているのです。

 

ライフワークやポジティブなライフ課題(テーマ)をもっているシニアの方には、少ないなぁと実感されるかも知れません。

事実、私は、この実感を抱いております。

よって「死に急ぐ」のではなく「生き急ぐ」という日々です。

朝は7時前に起きて、パソコンを開いて、まずは朝活。オンラインで仏教者が持ち回りで主宰されている「マインドフルネス瞑想」を約20分間視聴し、その後、朝食を取り、仕事を行います。

 

仕事内容はパソコン作業が多いため、仕事部屋から離れて、2階の寝室で、しばしばリラックスします。

そして山積している本を読んだりして、再チャージして仕事部屋に戻ります。

このパターンの単純な繰り返しで、ルーティン化されていて土日も関係ありません。

 

あまりにすることが多く、時間が少ないので、知人・友人との約束は出来るだけ、ラインや電話で済ますことにしています。

 

これは、という知人・メンターの方だったら、重い腰を上げて、出かける場合も少なからず、往復2時間以上かけて、都内中心地に出かけることもありますが…。

 

時間を大切にしよう。

そのためには1日約10時間以上、ある時間を孤立化社会の中、シニア世代である私たちが、どう心がけ、どう生きていけばいいのかが本稿のテーマでした。が、本稿では「時間の構造化」にきちんとお伝えできませんでした。

よろしかったら、次稿に訪れてください。

 

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

シニアの不安の克服法その1 時間を活かそう!

こんにちは。高畑吉宏です。

 

シニア世代の定義は、確定したものがありません。が、「リタイア生活に入った時に耐えがたいのは、『自分もう世の中から必要とされていないのではないか』、そう感じる瞬間ではないでしょうか(谷川洋著『奔走老人』)

 

社会での小単位である地域・コミュティ・自治会での友好的な人間関係づくりが難しい現代では、それに依存するのではなく、先行き不安を解消し、生きがいづくのためには、これまでのライフスタイルや、その姿勢を見直す必要が今ありそうです。

 

ポジティブに自己再活性化をし、変身スキルを身に付けようではありませんか! 

 

本ブログでは、しばらくこの課題に取り組んでみたいと気持ちを高めています。

孤立と孤独とは、意味合いが異なると前稿で述べましたが、厳密に言えば、孤独と孤独感とは違うと思うのです。

 

このとらえ方は、孤立という現実を活かし、孤独を武器にし、孤独感に陥ることなく、社会に参加し、孤独力を高めようようとする発想です。

自己変身への内省化を図らなければ、とても今の実態に対処できないのも深刻なわが国の現実。

そのために私は、今のところ、約11項目の提案をしたいと思っています。

時間を大切にしよう。

・読書生活の勧め

ロールモデルを見つけよう

・足元の人間関係を良くしよう

・メンターを持とう

・SNSを活用しよう

・世代間格差をなくしよう

・他人(ヒト)のためになろう

・ライフワークを持とう

・お互い勇気づけが出来る仲間を見つけよう

・アウトプットをしてみよう   ※準不同

以上は現在の思い付き的な(?)ところでもあるので、増えるかも知れません。

 

では早速、時間を大切にしようからスタートします。

結論を先に言えば、どれほど、時間を活かして、ある意味、生産的な時間や活動・仕事時間を行っているか、そのための準備に当てているかが大切です。

 

当然のことながら、1日24時間は、どのような立場、地位、社会的名声、年齢に関係なく与えられています。

その時間の意味を知り、時間を活かす知恵のことを「時間の構造化」と呼んでおきましょう。

 

さてさて

私たちが自分づくりに与えられている、本当の時間は1日当たり、約10時間くらいです。

よって、

私たちの自由自在に活かして自分力を高められるトータルな人生時間は、

10時間×健康活動日時間×健康寿命年数となります。

 

リタイアした方には、圧倒的に自由に活かせる時間を手にしているのです。

 

 

ライフワークやポジティブなライフ課題(テーマ)をもっているシニアの方には、少ないなぁと実感されるかも知れません。

事実、私は、この実感を抱いております。

よって、「死に急ぐ」のではなく「生き急ぐ」という日々です。

朝は7時前に起きて、パソコンを開いて、まずは朝活。オンラインで仏教者が持ち回りで主宰されている「マインドフルネス瞑想」を約20分間行い、その後、朝食を取り、仕事を行います。

就寝時間は夜型にならないように心がけています。

 

仕事内容はパソコン作業が多いため、オフィス代りにしている仕事部屋から離れて、しばしば2階の寝室で、リラックスします。そして山積している本を読んだりして、再チャージして仕事部屋に戻ります。

このパターンの単純な繰り返しで、土日。祝日も関係ありません。

 

あまりにすることが多く、時間が少ないので、知人・友人との約束は出来るだけ、ラインや電話で済ますことにしています。

 

これは、という知人・メンターの方だったら、重い腰を上げて、出かける場合も少なからず、往復2時間以上かけて、都内中心地に出かけることもありますが…。

 

時間を活かそう。

そのためには1日約10時間以上、ある時間を孤立化社会の中、シニア世代である私たちが、どう心がけ、どう生きていけばいいのかが本稿のテーマでした。

が、本稿では「時間の構造化」にきちんとお伝えできませんでした。

申し訳ございませんでした。

よろしかったら、次稿に訪れてください。

 

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

 

 

 

あなたは孤独と思ったことはありせんか?

こんにちは。

高畑吉宏です。

 

前の稿ではイギリスの孤独担当大臣の記事をシェアしました。

丹内敦子さんのレポートを参考にしてまとめてみると、英国政府では、孤独を次のように定義している、とのこと。

「人付き合いがない、または足りないという、主観的で好ましくない感情」「社会的関係の質と量について、現状と願望が一致しない時に起こる」社会現象であると。

 

また社会的・経済的問題として“孤独”がもたらす医療コストは、10年間で一人当たり推計日本円に換算して約35万円。

また“孤独”が原因の体調不良による欠勤や生産性の低下等で雇用主は、一年間で約3,540億円の損失とされる。

 

同じくイギリスでは人口6,500万人のうち、7人に1人が“孤独”感じ、65歳以上のシニア層は、約10人のうち、3人は孤独を感じながら、生活していると指摘されています。

さらに10人に1人は、1カ月以上、誰とも会話したことがないという。

 

わが国では私の精緻な調べ不足・勉強不足(現段階)もありますが、“孤独”に関してのデータがないので、ここでは触れることはできません。

しかし、先進国で超高齢少子化のトップであるわが国では、もっと深刻な状況ではないと思うのです。

 

孤独と近い言葉に孤立があります。

ただ、孤立と孤独とは意味合いが違います。

孤立”したから“孤独感”や疎外感を感じるのが自然の流れではないでしょうか?


古くには「村八分(むらはちぶ)」言う言葉がありました。

村落共同体から仲間外れにすることですが、残りの二分ついては、あまり知られていませんが、二分の付き合いは、火事と葬式なのです。

 

この二分は、村落共同体の維持に必要だったからでした。

でも今では、そのような必要もなさそうです。

なぜなら、郡部でも車社会となり、各々家々が共同社会の働きが衰微しているため、孤立化・孤立家していて、限界集落しているのが現実だからと思うのです。

 

中国地方には「てごうする」という方言があります。

「てごうする」とはお手伝いをする、困った人を助け合うといった意味内容の表現です。

 

広島県尾道市出身の大林宣彦映画監督は、「手合する」という漢字を当てたら、いいと述べられたことがありました。

子ども達は、農繁期には、よく「手合う」する習慣が当たり前の生活でした。

 

また集落単位では、田植えの繁忙期には、各家の支援にあたり相互に「手ごう」して、家々の労力の過度負担を助け合ったものです。

このような時代背景、生活背景では、孤立化という概念は、ある意味、無縁な概念でした。

 

さてさて

時代は大きく変わりました。

 

以前の稿での繰り返しで述べると、

孤立化という社会現象の現実は、あなたや私の力では今、すぐに、どう頑張っても変えられない現実だと思います。

 

まずは、個人レベルで何をどうすればいいのかでしょう?
本ブログのモデル役を務めている団塊の世代の敏雄の動向に期待することにしましょう!

 

最後までお読み頂き、ありがとうございました。